約 4,865,932 件
https://w.atwiki.jp/hiro23/pages/20.html
ヒットスポーツコーナーへようこそ! どうぞゆっくりとしていって下さい ようこそ楽天コーナーへ ブランドサーチ一覧 自転車カタログ マリンスポーツ スノーボード スキー サッカー フットサル 野球 ソフトボール ゴルフ テニス バスケットボール バレーボール ハンドボール フィットネス・トレーニング ストリート系スポーツ ジョギング・マラソン 格闘技 その他 トップページへ
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/19.html
アサシン(亜種聖杯) 【CLASS】アサシン 【真名】セミラミス 【マスター】 【性別】女性 【性格】アッシリア帝国に君臨したとされる、伝説の女王。 幼少の頃より化粧、結髪、装身から舞踏、音楽、天文まで幅広く教養を修め、男を惑わす美貌を持っていた。 一方で贅沢と退廃を好み、情熱的な性格をしている。 この情熱は恋においてひとりの男を手に入れるために戦争を起こし、政治において夫である王を毒殺する容赦のなさに現れる。 だが女王としての手腕は確かで、城壁やイシュタル門の建設、多くの遠征を指導した。 黒髪を地に着くほどに伸ばし、黒を基調としたドレスを身に纏う絶世の美女。 美貌だけでなく教養にも優れ、政治においても優れた手腕を見せる。 その一方で情熱的かつ容赦のない性格をしており、夫の毒殺を始めとして血に塗れた人生を歩んだ女性。 【出典】ブリタニア 【属性】秩序・悪 略歴 真名はアッシリアの女帝セミラミス。 世界最古の毒殺者であり、夫であったニノス王を毒殺し、男を物にするために戦争を起こすなど、数十年に渡って暴政を敷いた。 人物 美貌と英知を兼ね備えた、傲慢かつ好色で、派手好きな女性。 彼女にとって「男性」というものは「玩具」であり、企みに嵌った事で富も権力も何もかもを奪われた人間は数知れない。 また女として振る舞い男を自由にして良いのは自分だけの特権である、という認識であるため、彼女にとって「女性」というものは「自分一人」だけ。 母デルケットが男の誘惑に負けて姦通の末に自分を産み、その挙句に「お前は恥だ」と罵りながら水辺に捨てた事を根にもっており、男に弄ばれるような惰弱な女は神であろうと容赦しない。 能力 毒物と奸計の使い手であり、文字通りの「毒婦」。 極めて希少なスキル『二重召喚(ダブルサモン)』によって、「暗殺者」としての能力と「魔術師」としての能力を併せ持つ。 鳩を使い魔として使役している。 空中庭園からEXランクの魔力を引き出し、全方位に発生させた魔方陣からAランクの対魔力を無理矢理貫通するほどの砲撃を乱れ撃ちし、地上に爆撃を行う。 また空中庭園の強化によって数千体の竜牙兵を生み出すことが可能で、空中庭園の警護として竜牙兵と妖鳥を融合させた「竜翼兵」を大量に有する。 庭園内であれば、毒を帯びた無数の鎖の魔術、竜種と同格と言えるほどの階位にある巨大蛇バシュム等の幻想種の召喚、自由自在な空間転移、さらには相手の令呪の効果すら封じてみせるなど、サーヴァントとして規格外の能力を発揮できる。 基本的に近接戦闘は行わないが、シリアの魚神デルケットの血を引いており、黒い神魚の鱗を装甲として展開する事で防御を行う。 ステータス 筋力D 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具B クラス別スキル 気配遮断C+ サーヴァントとしての気配を断つ。 隠密行動に適している。 自らが攻撃行動に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 ただし、毒を忍ばせる場合はこの限りではない。 保有スキル 陣地作成EX 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 具体的な材料を集めることで、"神殿"を上回る"空中庭園"を形成することが可能。 道具作成C 魔力を帯びた器具を作成できる。 セミラミスは毒薬に特化しており、それ以外の道具を作成することはできない。 使い魔(鳩)D 鳩を使い魔として使役できる。 契約は必要なく、思念を送るだけで可能。 二重召喚B 二つのクラス別スキルを保有することができる。 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。セミラミスの場合、アサシンとキャスター、両方のクラス別スキルを獲得して現界している。 神性C シリアの魚神であるデルケットと人間の間の娘。 宝具 虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン) ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:10~100 最大捕捉:1000人 由来:セミラミスが生前に作り上げられたと伝えられている空中庭園。 想像を絶する巨大な浮遊要塞。 規則正しく並べられた緑豊かな浮島と、大理石で出来た床や柱で構成されている。 全体にあらゆる種の植物が絡んでおり、混沌の醜さと絢爛の美しさが同一化している。 魔力による顕現は不可能で、彼女が生きていた土地(イラクのバグダット周辺)の木材、石材、鉱物、植物、水といった材料を全て揃え、最低でも三日以上の長時間の儀式を行ってようやく完成する。 このような面倒なプロセスが必要なのは、彼女が実際は空中庭園など建設しておらず、後付けの神秘として自身に刻み付けられたためで、「虚栄」とは事実に反する紛い物である事を意味する。 だが、真実よりも遥かに巨大かつ出鱈目で、浮遊に使われている宝具でありながら持ち主の意思で作り変えることが出来る。 巨大な戦略拠点であるのはもちろんとして、キャスターのクラス別スキル『陣地作成』における『大神殿』に相当する効果があり、どこへ行っても内部は彼女の領域として扱われる。 ステータス全てが強化され、最高クラスの知名度補正を獲得、さらに魔法の領域に踏み込んだ魔術すら使用可能となる。 庭園周囲には十一基の迎撃術式『十と一の黒棺(ティアムトゥム・ウームー)』が設置されている。庭園を囲むように配置された全長20mを超える巨大な漆黒のプレートで、対軍級の光弾による魔術攻撃を行う。その威力は十一基全て合わせればバルムンクと拮抗すると推測されるほど。 移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。 何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。 強力な宝具ではあるが、発動するためには小国が買える金額の材料費と七十二時間の詠唱、庭園を隠すための潜伏場所が必要となるため通常の聖杯戦争で使用できることはまずない。 驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム) ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:10人 王の間にいる限り、あらゆる毒への耐性を持ち、あらゆる毒を大気中に作り出すことができる。 その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。 徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥る。 キャスターとの二重召喚ではなく単なるアサシンとして召喚された場合はこちらの宝具を主軸として聖杯戦争を戦うことになる。 詳細 アッシリア帝国に君臨したとされる伝説の女帝「セミラミス」。 人類最古の毒殺事件の犯人であり、自由の女神のモデル。 幼少の頃より化粧、結髪、装身から舞踏、音楽、天文まで幅広く教養を修め、男を惑わす美貌を持っていた。 一方で贅沢と退廃を好む情熱的な女性。 この情熱は恋においてひとりの男を手に入れるために戦争を起こし、政治において夫である王を毒殺する容赦のなさに現れる。 数十年に渡って暴政を敷いたが女王としての手腕は確かで、城壁やイシュタル門の建設、多くの遠征を指導した。
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1424.html
サイレント映画の街 早乙女好雄的Image Song之一。 歌曲信息 作词:日々夏水 作曲:白川明 编曲:岩崎元是 Guitar:梶原順 Chorus:広谷順子,木戸やすひろ,岩崎元是 F. Horn:数原普 Keyboards:岩崎元是 演唱:上田祐司 歌词 どしゃぶりの雨が ふたりの声消して まるでサイレント映画みたいな夜さ いつか見たような 台詞のやりとりで ふたつの傘が離れたとき「The End」の文字 愛は終わっていたよ すべてわかっていたよ さよならが聞きたくて きみを呼び出して モノクロの街はにじんでく きみが遠くなる カッコだけつけて 歩きだす 映画のように 幸せな映画 選びだして見てた きみの笑う顔が見たくて ずっと 気がつけばきみは 淋しそうな笑顔 「こんなふうに うまくはいかない」つぶやくように 時は止まらなかった 気持ち動いていった 僕だけが変わらずに きみを愛してた 筋書を変えて 戻したい ふたり出会った日 思い出の日々は 繰り返す 映画のように モノクロの街はにじんでく きみが遠くなる カッコだけつけて 歩きだす 映画のように 筋書を変えて 戻したい ふたり出会った日 思い出の日々は 繰り返す 映画のように 收录CD 月刊心跳回忆 97 春增刊号 (1997/03/26) 心跳回忆 Vocal Best Collection4 (1997/08/21) 早乙女好雄 100%の自分 (1998/12/04) 相关页面 音乐
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/132.html
【補翼のアサシン】 『僕はカイン。原初の殺人者で原初の嘘つきだよ。 こうなったのも全部弟が悪いんだ』 クラス:アサシン マスター:錆月 真名:カイン 性別:男 属性:中立・中庸 ステータス:筋力B 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【はじまりの殺人者:A】 平和に暮らしていた弟を殺した事に由来するスキル。 人間属性のサーヴァントへ与えるダメージが増加する。 宝具: 【神に吐く原初の大嘘(カインズライ)】 弟を殺した後、神に弟の行方を聞かれ平然と答えた嘘が宝具化したもの。 しばらくの間対象の姿を自分以外には認知が出来ないようにさせる。 神性または神の加護を持つ対象には効果が無い。 【血が叫ぶ原初の復讐(アベルズブラッド)】 殺した弟の血が神へ復讐を叫び受けた呪いの宝具化。 触れた植物・植物由来の物品を砂にする。 アサシン本人の意思に関係なく常時発動している。 【解説】 割と理不尽な理由で人類最初の殺人事件の加害者になった農家。 陰気で根暗で卑屈だが呪いのせいではなく生まれ持った性格。 弟にかけられた呪いが重すぎる事にかなり憤っている。 もし願いが叶う機会があれば『弟の存在ごと呪いも嘘も殺人も無かった事にしたい』と願っていた。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/4813.html
アニメ。テレビでは見れないネットアニメ。 概要 ブサイクマンの襲来などが事件があると呼べば現れるネットマン。 事件を解決したあとは中途半端なせいか結局災害になる。 用語集 にょわビーム 物を直したりできる万能。 ライブドアー ネットマンがやってくるための入り口。 キャラクター ヒーローネットマン 宇宙から来たヒーロー。かけつけた現場に3分しかいない。 ポンチャン くまの少年らしい。 常に笑顔で表情はほとんど変わらない。なぜ? ガガガのブサイクマン 化学実験で生まれたという設定な悪。しかし作者はこの設定は変えようとしているらしい。 鉄道橋を支える巨人の兄弟 双子で橋を支える。その橋は兄弟橋と呼ばれて歌もあるん。 ブサイクマンが片巨人のパンツを引っ張りまくり橋はガタガタた。 このままじゃ列車は谷底にダイヴだ! ネットマンがやってきてブサイクマンをぶっ飛ばした。 その拍子にパンツが破れショック受けた巨人を見たネット、破れたパンツににょわビームした。 パンツは赤いオニューに仕上がり上機嫌の巨人。 ネットマンが去ってオニューなパンツで上機嫌巨人見た巨人は嫉妬心燃やした。 片手で橋を支えながら貸せヤダの兄弟喧嘩した。 結局列車は谷沿いにダイヴ! 村の村長 ポンチャンたちに無理難題を命令し、断れば給食抜きにするなどやる。 最期は横暴ぶりすぎで孫のフクシに投げられ太陽でローストされ、貧しきオオカミ一家の食卓に並んだあ! 孫のフクシ 村長の孫だが村長より巨大だ。 怒って村長を太陽に投げてローストした。
https://w.atwiki.jp/asassinguild/pages/15.html
アサシンギルドの活動内容 日々のイベントからエンドコンテンツ攻略等攻略を主としたグループです。 たまに、グループ内イベントもやっています。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/602.html
───幸せな夢だった。 彼女が記憶を奪われてから過ごした生活を、彼女はそう表した。 それも当たり前だ。 彼女の世界では───人間はそのような暮らしはできないから。 「聖杯戦争・・・かぁ」 数多の人間が、サーヴァントという英雄を使役し行うバトルロワイアル。 生き残り、願いを叶えるのはたった一人。 「・・・こんな時、巧ならどうするんだろうね」 ボソリ、と呟く。 叶えたい願いはある。 当然だ。 でなきゃ野村博士から渡された───『ゴフェルの木片』なぞに触る訳がない。 その時。 座る彼女の前に、光の粒子が集束する。 その集まった粒子は人の体を形どり───赤い装甲を纏った、青年が現れる。 真理はその出現に驚愕するが───直後に理解する。 これがサーヴァントというものなのか、と。 「あなたが、私のサーヴァント?」 「・・・そうだ。 サーヴァント、アサシン」 赤い装甲の青年───アサシンは、寡黙だった。 必要以上の言葉を話すようなことはしない。 しかしその瞳は真っ直ぐと真理を見据えている。 彼女の本質を見定めるように。 彼女の価値を見極めるように。 「───マスター。 一つ聞くが、いいか」 「え、あ、うん」 「お前の願いは何だ」 サーヴァントである以上、マスターの願いは聞いておく必要がある。 その問いに、真理は少々戸惑うが、答える。 「私は───私の世界の人間を、自由にしたい。 オルフェノクに襲われないような、生活を」 「自由に・・・?」 「私の世界はね、オルフェノクっていう存在に人間が弾圧されてるの。 人間たちは、隠れて狭い暮らしをしてる。 だから───私は聖杯に、平和な世界を願いたい」 真理は自分の言葉で、自分の願いをはっきりと述べる。 オルフェノクに虐げられる人間を助けたい。 人間が平和に暮らせる世界が欲しい。 救世主───ファイズにだけ任せることはできない。 以前の自分なら、巧ことファイズを待つことしかできなかっただろう。 しかし、今の自分には───それを為すための方法があるのだ。 見捨てる訳には、いかない。 「でも、そのためには他の人を」 殺さなきゃいけないんだよね、と。 心の中で彼女は呟く。 人間のために人間を殺す。 広い目で見れば、彼女が行おうとしている方法は正しい───のかもしれない。 そうして願いを叶えれば、最終的に多くの人が助かるのだ。 草加も、哲太郎も───そしていつか帰ってくるであろう巧も争いの中に放られることはなくなるのだ。 「そうか。 なら───俺がお前の代わりに、サーヴァントとして戦おう」 「・・・え?」 「俺が、戦う。お前は隠れていればいい。 人間のためだけを思っていればいい」 アサシンはそう告げる。 その顔は、冗談を言っているような顔ではない。 285 :園田真理&アサシン ◆DpgFZhamPE:2014/07/19(土) 22 46 50 ID lxadRI/20 「私の願いなのに、ダメだよ。 アサシンにだけ押し付けるなんて」 「大丈夫だ。 俺は、俺の信じた物のために戦う。 お前が人間を助けるというのなら───俺も、それに協力しよう」 アサシンは真理に背を向け、歩き出す。 単身、戦場に乗り込もうというのだ。 「アサシン!」 真理の呼び声に、ふとアサシンは振り返る。 その顔は、とてもではないが活力に溢れているとは言えない。 聖杯戦争に呼ばれた現状への困惑。 人を殺さなければ己の世界を救えないという迷い。 人を殺さなければいけないという恐怖。 それらが織り混ざって───顔色はとても悪い。 簡単に言えば、青ざめている。 それでも真理は───自分の足で立って、アサシンを見ている。 「名前。名前を教えて欲しい。 アサシンとか、そういうのじゃなくて───本当の名前を」 「・・・」 真理の、せめてもの覚悟なのだろう。 一人で戦場へ向かうアサシンへの。 己も無関係ではないという覚悟。 「・・・」 それを聞いたアサシンは───ふと、思う。 生前、彼が幾度も見た人間の表情。 恐怖もある。 抵抗もある。 迷いもある。 それでも───誰かのために動こうという、儚くとも美しい、人間の素晴らしさ。 「───ああ、言ってなかったな」 アサシンもその顔を見て、決意する。 ああ、このためだ。 このような人間のために、彼はいつでも戦ってきた。 ああ、このような人間のためならば。 ああ、このような願いを持つ者のためならば─── 「───『ゼロ』だ」 ───俺はもう一度。 この体を、争いの中に投じよう。 【CLASS】 アサシン 【真名】 ロックマンゼロ@ロックマンゼロシリーズ 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A 魔力D 幸運C 宝具A 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 気配遮断 B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 レプリロイド A 人間的思考回路を持つロボットの総称で、自ら考え物事を処理する事が出来る。 精神への干渉、毒物、呪いを受けない。 戦闘続行 A 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 生前、普通のレプリロイドなら機能停止に陥るほどの状態でありながら戦い、生き延びた逸話からこのスキルを会得した。 破壊工作 B 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 彼の場合は、拠点や施設などの破壊に該当する。 ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。 生前、彼が数々の拠点を破壊、制圧したことにより付与されたスキル。 技術会得 B サーヴァントを倒した場合、そのサーヴァントのスキル、技術をランダムで会得できるスキル。 しかしそのためにはそのスキル、技術を一度自分の目で見ておく必要がある。 生前、彼が倒した敵から数々の技を会得したため付与されたスキル。 【宝具】 『偽の体に秘めし伝説の英雄』(ゼロ) ランク:A 種別:- レンジ:- 最大補足:- アサシンのその身体の中の魂に宿る宝具。 生前、アサシンは常に勢力・単体としての力、全てにおいて劣勢な状況から相手の基地に単身乗り込み、任務を成功させていた。 その逸話が宝具になったもの。 この宝具こそ彼がアサシンたる由縁である。 自分から戦闘を仕掛けた場合、相手の俊敏・耐久がランクダウンする。 それは『戦闘が始まった時点で』相手とのステータスに差があることや、自分の体がボロボロであるなどの、自分が劣勢であれば劣勢であるほど強く発動し、相手の俊敏・耐久が大きく下がる。 286 :園田真理&アサシン ◆DpgFZhamPE:2014/07/19(土) 22 49 03 ID lxadRI/20 【weapon】 ゼットセイバー、バスターショット、シールドブーメラン、トリプルロッド、リコイルロッド、チェーンロッド 生前使い続けた数々の武器を臨機応変に使い分けるのがアサシンの主要戦法である。 宝具ではないため破壊されても魔力で修復が可能。 【人物背景】 シグマウィルス研究所に封印されていたレプリロイド。 『ゼロの伝説』を頼りにやってきたシエル手によって目覚めさせられ、弾圧されるレプリロイド達の為に戦った英雄。 クールだが頼まれると断れない性格だったり、子供に好かれたりと、ロックマンXシリーズのゼロのような熱い部分は少ない。 彼の体は英雄ゼロのコピーボディであり、オリジナルではない。 『ロックマンゼロ3』の終盤で彼は己のオリジナルのボディを破壊し、オメガとなったオリジナルのボディに別れを告げる。 彼は最後、バイルとの最終決戦でドクターバイルが作り上げた宇宙砲台『ラグナロク』落下を食い止めた後、崩壊するラグナロクと運命を共にし消息不明となる。 ラグナロク落下阻止作戦後、残っていたのはヘルメットのみだったがシエルを含めゼロを想うものは彼の生存を信じて疑わなかった。 数々の人間とレプリロイドを救い、伝説として語り継がれた彼の活躍は、まさに英雄であった。 数々のバイルの拠点、施設、工場などに潜入し、破壊活動を成功させたことにより、アサシンの適正を得た 。 今回は闇を斬り裂き光を齎す救世主───ファイズを求める園田真理の声を聞き現界。 オルフェノクに弾圧され、虐げられる人間。 成す術なく消えていく存在。 ───そう。 彼は、そのような存在のために戦ってきた。 英霊となった後もそれは変わらないのだ。 【サーヴァントとしての願い】 彼は迷わない。 聖杯戦争を勝ち残り、真理の世界で弾圧される人間を救う。 【基本戦術、方針、運用法】 基本は気配遮断を使用し、『偽の体に秘めし伝説の英雄』の効果を用いサーヴァントに強襲する。 ゲリラとして活躍した時代もある彼は情報収集の大切さも知っているため、情報収集も並行して行う。 マスターである真理もオルフェノクから隠れて暮らす生活を送っていたため、サバイバル&逃げ回る生活は中々得意。 今はボロボロの服だが、普通の服に着替えると一般人と何ら変わらない特徴のため、一般人としてカモフラージュも可能。 マスターとして直接戦闘能力はないため逃げ回ろう。 287 :園田真理&アサシン ◆DpgFZhamPE:2014/07/19(土) 22 50 47 ID lxadRI/20 【マスター】 園田真理@劇場版仮面ライダー555 パラダイスロスト 【参加方法】 隠れ住んでいた場所で野村博士から『願いが叶う』というゴフェルの木片の話を聞き、触れた 【マスターとしての願い】 人間解放。 オルフェノクに脅かされることのない世界を。 【weapon】 なし 【能力・技能】 オルフェノクに脅かされ、隠れて村で過ごしていたため、多少の銃の扱いは可能程度。 【人物背景】 世界は人類の進化形たるオルフェノクの組織・スマートブレイン社が完全に統治し、人類のほぼ全てはオルフェノクと化していた世界。 数千人を残すのみとなった人間たちは廃墟のような居住区に追いやられ、オルフェノクに脅える日々を過ごしていた。 そんな状況に反逆する一部の者は人間解放軍をを結成、そして園田真理はその人間解放軍の象徴的存在。 行方不明となった巧=ファイズが帰って来ると信じ、救世主の存在を広める。 しかし───そんな中彼女は人間解放軍の胡散臭い博士、野村博士からゴフェルの木片の存在を知る。 半信半疑ながら触ったところ、今回の聖杯戦争に呼ばれることとなった。 そんな彼女に訪れたサーヴァントは───彼女の望んだ救世主とはまた違った世界の救世主であった。 【方針】 優勝。 人間は殺したくないが、覚悟はできている───?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47626.html
登録日:2021/03/21 (日曜日) 06 13 00 更新日:2024/03/20 Wed 22 16 56 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI PS3 Vatra Games ゲーム コナミ サイレントヒル ステゴロ ダウンプア ホラー ホラーゲーム 佳作 土砂降り 怪作 静岡 サイレントヒル ダウンプア(SILENT HILL DOWNPOUR)とは、2012年に発売されたコナミのホラーゲームである。 概要 サイレントヒルシリーズの第8作であり、開発が海外企業委託へと移行してからは4作目。 続編が絶望的な現状では事実上の最終作。 ゲームエンジンは「アンリアル3」。対応機種はPS3。 ロードが長い・オートセーブの度に処理落ち・カクつき等、システム面で荒削りな部分が多い反面、フリーズや致命的なバグ等は無い。 ストーリーはシリーズ屈指の難解さで、声優の演技も好評。 オープンワールド 本作はシリーズ初のオープンワールド形式で、行動可能な範囲・進入できる建物がシリーズ最大。 また、豊富なサブクエストが存在する。 これらのサブクエストをクリアすると、強力な武器やアイテムが‥‥‥‥‥手に入ることは無いが、サイレントヒルや主人公の闇を垣間見ることができ、ストーリー考察に役立つ。 アクション 攻撃に「構え」が不要となり、ワンアクションで攻撃可能となった他、また、以下のアクションが可能に 「シャッタードメモリーズ」で実装された扉をゆっくりと開閉、振り返り、チェイスパート、障害物倒しが復活。 「ゼロ」で実装された、素手での攻撃、武器の投擲が復活。 「2」「3」で実装されたガードが復活。 銃器での殴打が可能に。 ダメージを受ける度に主人公の見た目が傷だらけになり、動きも鈍くなる。 アイテム キーアイテム、回復アイテム、銃弾は無制限に所持可能だが、武器はたった2つしか持ち歩けない。 また、近接武器は耐久値が尽きると壊れてしまう。 全ての近接武器は投擲可能。 選択肢 従来作と同様に、ムービー中の選択肢やプレイヤーの行動で結末が変わるマルチバッドエンド方式だが、従来作ではエンディングで変わるのは主人公の最終的な決断であったのに対し、本作では主人公の過去や性格そのものが変化する。 エンディングによって、今までのムービー中の会話内容の解釈が反転する。 なお、エンディングはA,B,C,D,E,Fの五つ。 サイレントヒル シリーズの悪役「教団」は鳴りを潜め、「サイレントヒル2」のように「町自体に自我がある」という世界観となっている。また、ランダムで天候が悪化し土砂降りになると、モンスター達が凶暴化する。 ゲームの目的 サイレントヒルからの脱出。 ホラーゲームとしてはありふれているが、サイレントヒルとしては異色中の異色。 ストーリー 服役中の囚人マーフィー・ペンドルトンは、より厳重な刑務所へ移送される最中に起きた事故のどさくさに紛れ、脱走を図る。 しかし、マーフィーが迷い込んだ町は霧に包まれ土砂降りの雨(downpour)が降り注ぎ、異形の生物が闊歩する、サイレントヒルであった。 マーフィーはこの町で、何を見るのだろうか‥‥‥ キャラクター 囚人 ◆マーフィー・ペンドルトン 男性/白人系アメリカ人/中年(逮捕時は43歳) 主人公。引き締まった肉体で喧嘩は強い。『ゼロ』のトラヴィスに次ぐステゴロで化け物を殺せる二人目の主人公。悲鳴が情けないがホラーゲームでは珍しい、ちゃんとビビる主人公。ビビりな癖に並の軍人より強そうなスーパープリズナー。 パトカーを奪って警察とカーチェイスをした結果逮捕され、ライアル刑務所に収監されていた。 クラスB囚人で独房ナンバーは302B。 刑務所内でとある事件を起こしたためウェイサイド重警備刑務所へ移送されることとなった。 サイレントヒルの孤児院出身。 既婚者で息子も居たが、息子は逮捕前に亡くなり、服役中に妻から絶縁されている。 エンディングにより彼の過去が「ひたすら不運な善人」若しくは「同情の余地が無い多重人格の殺人鬼」に変わり、それ以前のムービー中の彼の言動の解釈が反転する。 一度も殺人を冒していないのはエンディングA、B、E、F。 ◆パトリック・ネイピア 男性/白人系アメリカ人/中年(逮捕時は42歳) 肥満体型でオネエ言葉の囚人。逮捕前はペンドルトン宅の隣の家に住んでいた。 ゲーム冒頭でマーフィーと結託したスーエル刑務官によりシャワールームに呼び込まれ、そこで待ち伏せていたマーフィーから戦闘アクションのチュートリアルとして、包丁・棒切れ・素手で暴行を受ける。 エンディングA、B、Cでは「マーフィーの仇である自業自得な凶悪犯罪者」だが、エンディングDでは「濡れ衣を着せられた可哀想なやつ」へと反転する。 ◆リチャード・サンチェス 男性/ラテン系アメリカ人/年齢不詳 マーフィーと共に移送された、口髭を蓄えた囚人。 事故現場から逃走した後、ダイナーの地下でスクリーマーを殴っていたところ、婦女暴行と勘違いしたマーフィーに邪魔され、その隙をつかれて喉を切り裂かれ死亡。 やられ役のモブ。 ◆その他の囚人達 サイレントヒルのあちこちで惨殺遺体になっていたり、首吊り死体になっている。 刑務官 ◆アン・マリー・カニンガム 女性/白人系アメリカ人/青年 ウェイサイド刑務所に常勤する看守。本作のヒロイン的存在かつ主人公の敵対者。公式スピンオフのアメコミ「アンズ・ストーリー」の主人公。 マーフィー達を移送するバスに乗っていた。マーフィーに強い恨みと殺意を抱いており、事故のどさくさに紛れて逃亡する彼を執拗に追う。 崖から落ちても当然のように生きていたり、物理的にあり得ない先回りをしていたりするが、見る人によって地形が変わるサイレントヒルでは良くあること。 本作の事実上のラスボス。 マーフィーが彼女に殺された場合、ゲームオーバーにはならず、マーフィーとアンの立場が反転するエンディングFとなる。 ◆M・クーンズ 男性/白人系アメリカ人/初老 ウェイサイド刑務所に常勤する看守。 マーフィー達を移送するバスを運転していたが、サイレントヒル名物の突然断崖絶壁になる道とよそ見運転のせいで事故を起こしてしまい、消息不明となる。モブキャラ。 ◆ジョージ・スーエル 男性/白人系アメリカ人/中年 ライアル刑務所に常勤する看守。細マッチョ。 腹黒く職権乱用も当然のように行うクズ野郎。 ネイピアに殺意を抱いていたマーフィーを利用し、彼に「ネイピアを秘密裏に殺せる環境」と引き換えに、「死んで当然のやつの始末」を依頼する。 どのエンディングでも作中屈指の悪人だが、制裁を受けるエンドはひとつのみという胸糞悪さ。 ◆フランク・コールリッジ 男性/白人系アメリカ人/初老 ライアル刑務所に常勤していた看守。小太り。故人。 マーフィーの背後霊のような存在で、サイレントヒルでは彼を何度も励ます。 生前は囚人であっても人間として厳格に接する他、ポリシーから拳銃は持ち歩かない聖人だった。 模範囚であったマーフィーが出所出来るよう各部署に働きかけたマーフィーの恩人。 スーエルの汚職を告発したこともある。 しかし、スーエルから「死んで当然なやつ」として恨まれた結果、スーエルの裏工作で囚人達の暴動が引き起こされた日、スーエルからあの日のネイピアと同じようにシャワールームへと呼び出され‥‥‥‥。 ◆その他の刑務官達 オープニングのみ登場するモブ達。 サイレントヒルの住人 ◆ハワード・ブラックウッド 男性/アフリカ系アメリカ人/初老 サイレントヒルの配達員。 マーフィーの行く先々に現れては、手紙を渡して彼を導く。 初出はスピンオフ小説。 サイレントヒルの「表世界」に囚われ、クリーチャーと狂人しかいない町で延々と手紙を配り続けている。 因みに、外伝RPG『ブックオブメモリーズ』にも登場。 サイレントヒルの外へ出張して主人公に自分の人生を書き換えることが出来る本を配達する。 また、主人公の悪夢世界にもアイテム商人として登場する。 ◆ジョン・P・セイター 男性/白人系アメリカ人/中年 略称は「J」。 かつて元炭鉱の洞窟「デビルズ・ピット」とサイレントヒルをつなぐ列車の運転手兼ツアーガイドを担っていたが、飲酒運転によるミスで列車に乗っていた子供達を死なせてしまった過去を持つ。 自殺願望があり、実際に崖から飛び降りるが、彼が放り投げたコインが手元に戻っていることから、彼の自殺は毎回失敗している可能性が高い。というか、「アンズ・ストーリー」に普通に登場する。 化け物があちこちを徘徊・町から出られないという絶望的な状況だが、そんなことよりも社会から白い目でみられることが何よりも怖い。サイレントヒルに居るのはこんなやつばっかり。 ◆ロバート・リックス 男性/アフリカ系アメリカ人/青年 略称は「ボビー」。サイレントヒルの時計塔最上階に潜み、ラジオでマーフィーへ曲を捧げているDJ。 「フリーダム」のタグが付いたボートのキーをマーフィーとともに探し、町から脱出しようと試みる。 「バッテリーを直結すればいいのでは?」というマーフィーの提案に対し、「この町では手順が大事」と返しており、シリーズをプレイした者なら誰しもが思ったであろう「その辺の車を奪って行けよ」というツッコミへの回答となっている。 最後はラジオを聞いたクリーチャー達に居場所を特定されて襲撃を受け、消息不明に。 ◆修道女 女性/白人系アメリカ人/中年 かつてマーフィーが暮らしていた孤児院でマーフィーを待っていた修道女。アンに顔が似ている。 「マーフィーの息子の遺体」としてブギーマンを差し出す。 心情を吐露するマーフィーと構わず聖書の一節を読み続ける修道女の場面は作中屈指の狂気に満ちた名場面。 ◆男の子 男性/白人系アメリカ人/幼年 孤児院にて、ネイピアのバンにそっくりな車の玩具で遊ぶ子供。ネイピアとマーフィーの息子の両方にどことなく似た顔立ち。 マーフィーに「ブギーマン」を撃退するための詩を覚えてくるように頼む。 その後、マーフィーが詩が書かれたメモを取ってきたところで突然現れたブギーマンに襲われる。 マーフィーは早速詩を読み撃退しようとするが、何故かスラスラと読めず、男の子は首を折られて死んでしまう。 マーフィーが詩を読み終えると、ブギーマンは「しーっ」のポーズをしながら去っていった。 あまりの出来事に、マーフィーは息子が水死体で発見された日のことを、思い出さずにはいられなかった。 ◆女の子 女性/白人系アメリカ人/幼年 ブギーマンを恐れ怯えて泣いている少女。 男の子を殺した犯人をマーフィーと勘違いして「裏世界」と変貌した孤児院でマーフィーから逃げ回る。この際、ゲーム側の誘導で大抵はマーフィーが消防斧を持った状態であり、プレイヤーは図らずも凶器を持って幼女を追い回すことを強いられる。 謎のクリーチャー「ホイールマン」と親密。 その正体はアンの幼少時代の具現化‥‥‥とする説が有力で、後に「アンズ・ストーリー」にて明確化された。 ◆ホーマー 男性/白人系アメリカ人/老年 地下鉄に居座るスキンヘッドのホームレス。 マーフィーに様々な物を要求し、要求に応じると秘密の近道を教えてくれる。 しかし、最後はモンスター達にすら見向きもされず孤独に衰弱死する。 ◆男 男性/白人系アメリカ人/青年 妻を消防斧で殺害した男。ゴースト化している。 近くにある蓄音機を逆回しすることで、事件が逆再生で再現される。 その後、男のゴーストがマーフィーに攻撃を仕掛けてくるが、妻の声に従い男の肖像画をライターで燃やすと倒せる。 ◆女 女性/白人系アメリカ人/青年 夫に消防斧で惨殺された女。マーフィーに夫の肖像画を焼くように頼む。 ペンドルトン家 ◆キャロル 女性/白人系アメリカ人/中年 元マーフィーの妻。回想とエンディングのひとつのみに登場。 服役中のマーフィーに絶縁状を突き付けた。 エンディングA、B、Cでは絶縁した理由が「息子を守れなかったマーフィーへの八つ当たり」だが、エンディングDでは「息子を殺したマーフィーへの正当な怒り」に反転する。 ◆チャーリー・ペンドルトン 男性/白人系アメリカ人/享年7 マーフィーとキャロルの息子。マーフィーが逮捕される前に何者かによって殺害された。 エンディングA、B、Cでは「ネイピアに殺された」が、エンディングDでは「教団の洗脳を受けたマーフィーの別人格に殺された」と反転する。 モンスター 通常モンスター 全て人型で、マーフィーと同じくガードを駆使してくる。 体力を0にするとダウンし、瀕死状態になってもがき苦しむが、更に止めをさすか見逃すかでエンディングがかわる。 マーフィーを善人にしたいなら無益な殺生は避けるべき。 ◆スクリーマー 雌の人型モンスター。原型を留めないボロボロの黒いドレスと厚底ブーツを着用し、棍棒のような腕の先端から三本の刃を生やし、口が裂けている。肌は腐敗した死体を彷彿させ、髪は黒髪のロング。 その名の通り、叫び声でマーフィーを一時麻痺させたり、背後からしがみつく特殊な攻撃の他、腕を振り回し刃による連続攻撃を繰り出したりガードやスウェイでマーフィーの攻撃を無効化する。 一番の雑魚でありながらかなり厄介であり、集団で現れた場合は銃器が無いなら逃げた方がいい。 ◆ウィーピングバット サイレントヒルに棲息するコウモリと同じ名称の人型モンスター。 全身が白い表皮に包まれ、全裸で、手足が細長く、マーフィーよりも一回りほど長身。 凄まじいピンチ力により天井に張り付いて歩き回ることが出来る他、人智を越える跳躍力で10メートル以上もある天井へとジャンプして張りつくことが出来る。 攻撃方法は長い両腕による殴打。 その性質上、屋内ではマーフィーの攻撃を天井に逃げることで回避するため厄介。 また、その体格通り体力と攻撃力が高くボス並。しかも複数体同時に現れることも少なくないため、逃げるに限る。 ◆ドール シャドウ 「ドール」はランジェリーを身に付けた女性型マネキンやダッチワイフのような見た目のモンスター。屋内にのみ出現する。 自身はマネキンに擬態し、時折ポーズを変える位しか動かないが、紫外線ライトで照らさなければ不可視の分身「シャドウ」を複数出現させてマーフィーをリンチするかのように集団で殴りかかる。ドールを倒せばシャドウも全滅する。 ◆ウォールコープ 円盤状の物体に磔にされた、四肢をもがれ腹を裂かれた痛々しい姿の人型モンスター。 一定間隔で腹から毒を噴射する。障害物のような存在だが、倒すこともできる。 ◆プリズナー・ミニオン 上半身裸で黒いズボンを着用した、浅黒い肌の男性に見えるモンスター。胸にはタトゥーが彫られ、金属の器具で無理矢理表情を笑顔に矯正されている。 素手の者と刃物を持った者が存在。 素手の者はボクシングスタイルでパンチやキック、ダブルスレッジハンマーを繰り出す他、マーフィーの両耳を叩いて一時麻痺させる特殊な攻撃も行う。ナイフを持った者はガードしない代わりに攻撃力が高い上に敏捷で攻撃を当てにくい難敵。 ◆プリズナー・ジャガーノート 最終ステージである、オーバールック刑務所にのみ出現する。白い肌でスキンヘッドの大男に見えるモンスター。上半身裸で黒いズボンを着用。胸にはタトゥーが彫られ、顔は有刺鉄線で無理矢理笑顔に矯正されている。 マーフィーよりも一回りほど大柄であり、ガード無効のキックやパンチを仕掛けてくる中ボス的存在。 プリズナー・ミニオン達のリーダー格であり、ミニオン達にリードを付けて犬のように服従させている場面もある。 複数体存在しており、終盤に近付くにつれてまるで雑魚敵の如くうじゃうじゃ出現するようになる。 特にヴォイドとのチェイス中に邪魔してくる奴らは非常にウザイ。逃げよう。 特殊なモンスター ◆モノクルマン その名の通り、モノクルを身に付けた巨大な顔の怪物。 デビルズ・ピットの終着点でマーフィーを待っている。 別に敵じゃない。 ◆パトカー パトランプを点灯させながら町中を巡回する、ボロボロに朽ちた4台のパトカー。マーフィーを発見すると、複数体のスクリーマーを召還する。 警察署から撤退コードを発信すると消滅する。 ◆ヴォイド 裏世界にのみ出現するモンスター。見た目は赤黒い光そのものでとても生物には見えないが、ゲーム中のテキストではっきりと「モンスター」と明記されている。 ゲームの序盤から終盤まで幾度もマーフィーに襲撃を仕掛け、執拗に追ってくる。 凄まじい吸引力で近くのモンスターや人間を取り込む性質を持ち、建物の構造を無視して直線的に追跡してくるため非常に厄介。 裏世界のあちこちには格子と一体化した無害なモンスター「トーメンテッドソウル」が配置されており、これを廊下に倒すことで追跡を遅らせることが出来る。 特定の場所まで逃げきると、獣のような咆哮とともに消滅する。 なお、マーフィーが起動した巨大換気扇に吸い込まれていく描写から、弱点は風と思われる。 また、「サイレントヒル3」のお化け屋敷には、似た特徴をもつ亜種モンスターが登場する。 ◆ブギーマン 黒いレインコート・黒いゴム手袋とゴム長靴・黒いガスマスクを着用した、プリズナー・ジャガーノートよりも更に大柄な人型モンスター。 巨大な「ブギーマンハンマー」と呼ばれるハンマーを所持し、これで直接殴ったり、地面を叩いて衝撃波を起こす遠距離攻撃が可能。マーフィーのガードを無効化するが、自身もガードはしない。 体力が尽きると膝をつき、体力を回復する。 修道女曰く「マーフィーの息子」。 孤児院ステージにて、まるで導くかのようにマーフィーの行く先々に現れる。 直接対峙するのは二度で、一度目は裏世界と化した孤児院にて、スクリーマー二体と交戦中のマーフィーを衝撃波で邪魔してくる。スクリーマーを全滅させると去っていく。 二度目はマーフィーの記憶が具現化した世界で、チャーリーが発見された湖から出現し、一対一の勝負となる。最後はマーフィーに奪われたハンマーで撲殺された。 その後、最終局面にて、アンの視点ではマーフィーがブギーマンに見えていたことが判明。 そして、プレイヤーはブギーマンを操作して、アンと対峙することになる。 その正体は諸説あるが、作中の行動や立ち位置から、「人間の悪意や殺意の具現化」とする説が有力。自罰の象徴である三角頭とは正反対の存在と言える。 また、三角頭が「罪を直視させる存在」であるのに対し、ブギーマンは殺意や憎悪を発散させることが目的‥‥‥即ち「倒されるための存在」ともいえる。そして、倒してしまった結果が、各エンディングのマーフィー、そして、エンディングFにおけるアンである。 ◆ホイールマン 患者が着せられる貫頭衣を身に纏い、生命維持装置が付いた車椅子に座る弱々しい姿の人型モンスター。顔は醜く膨れ上がり、手足は細く痩けている。 ゲーム序盤から終盤まで、まるで導くかのようにマーフィーの行く先々に現れる。 また、直接現れなくても車輪の跡でマーフィーを導くこともある。 裏世界の最深部にて、拳だけでマーフィーほどもある巨大な姿となって現れる。 攻撃手段はサイコキネシスで周囲のがらくたを集めて飛ばす遠距離攻撃と、直接巨大な手でマーフィーを叩き潰す近距離攻撃。 サーチライトを浴びせると怯むため、その隙に四つの生命維持装置を破壊すると倒せる。 その正体はアンの父親でもあるコールリッジ。 暴動が起きたあの日以来、彼は植物状態となり、つい最近死ぬまでアンが看病していた。 アンのトラウマやマーフィーの罪悪感が具現化した存在との説が有力だが、「2」のマリアや「ホームカミング」のジョシュアのようにコールリッジの魂が宿っているかのような描写も散見される。 エンディングA、Bでは「スーエルに半殺しにされた」が、エンディングC、Dでは「マーフィーに半殺しにされた」と反転する。 エンディングEに登場するキャラクター ◆ジェイムス・サンダーランド、メアリー・シェパード・サンダーランド、マリア、ローラ、シェリル・メイソン、三角頭、バブルヘッドナース サプラ~イズ!! 追記、修正は反転してから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] UFOエンドはないのか -- 名無しさん (2021-03-21 19 06 33) サプライズエンドか何かはあったはず -- 名無しさん (2021-03-22 09 55 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/afkarenakouryaku/pages/30.html
アサシンの英雄一覧 セレスチアル アタリア/ジャスティスブレード カタストロフ ザラス/クロノメア ルクレティア/憎悪の魔女 ブライト王国 セイン/隻腕の剣聖 セシリア/粛清の修女 オスカー/隠刃の執事 ヴェルディア連盟 キャット/キラーファントム ラーク/森の小腕白 グレイヴボーン ナーラ/ネザーリッパー グリード/グレイヴウォーカー ボイドビジター エツィオ・アウディトーレ/フィレンツェの鷹 プリンス・オブ・ペルシャ/砂の武者
https://w.atwiki.jp/girlwithlolipop/pages/29.html
桂たま&アサシン ◆tHX1a.clL. ―――あなたが生れたその日に ぼくはまだ生れていなかった 途中下車して 無効になった切符が 古洋服のカクシから出て来た時 恐らく僕は生れた日というもの――― ◇ 目が醒めて少女が最初にやったことはお墓を作ることだった。 廃教会の片隅に、小さなお墓を四つ。 一つは、名前も知らない人たちへ。 一つは、お世話になった神父様へ。 一つは、仲が良かった友達へ。 一つは、とってもとっても大好きだったあの人へ。 みんな、みんな、死んだ。 少女のせいで死んだ。 沢山の人が死んだ。 目を閉じ、手をあわせて祈る。 それで何が変わるわけでもない。ただ、過去の罪に向きあうために。 過去の罪から逃げないように、自分に戒めるために。 少女・桂たまは『悪魔』だった。 本人にその自覚はなかったが、世界でも屈指の悪魔だった。 その身に宿した魔の力が、無自覚の内に多くの人を葬った。 青年・賀茂是雄が死んで、桂たまは生まれた。 彼の献身と死が、桂たまを『人間』にした。 彼の死の際に流れた涙は、とてもあたたかいものだった。 そうして、桂たまは生まれた。 桂たまは。 変えようのない『悪魔』だが。 誇らしいほど『人間』として。 そしてどうしようもないほどに『女の子』として、あの日、生まれた。 そうして、生まれたばかりの桂たまは目を醒ました。 彼女を取り囲んでいた全てが消えてしまったこの地で。 聖杯戦争。 架空の街。 すべての罪を雪ぎ、全ての罰を赦す場所。 過去の終わる場所。 未来の始まる場所。 ルールを理解して、この地で願う。 願う。 願う。 ひたすら願う。 『悪魔』の願い。 『人間』の願い。 『女の子』の願い。 三つで出来た桂たまの願い。 『己のうちの悪魔の力を拒絶すること』 『悪魔に依る全ての犠牲を雪ぐこと』 『賀茂是雄の因果を捩じ、彼を現世に呼び戻すこと』 『総じて、自身のせいで狂ってしまった因果を正すこと』 絶対にかなわないはずのそんな願い。 それが、叶う。この場、この戦争においては、そんな夢のような願いが。 「それが おまえの ねがいか」 「……はい」 「おろかなものだ。 なにゆえ そんな くだらぬことをねがう」 たまのサーヴァントとして顕現した英霊・アサシンが問いかける。 きっと彼には一生かかっても分からないであろう願いの意味を。 「だって私は、皆が大好きだったから」 それは紛れも無い桂たまの本心。 『人間』であり『女の子』であるたまの、心の底からの言葉。 「ふふ」 しかし、いくらたまが『人間』として目覚めようと。 『女の子』として大好きな人のことを願おうと。 「ふはは」 世界は桂たまに『悪魔』であれと働きかけている。 「わははは! その じゃあくなおいたちで にんげんの まねごとか! たまよ! わが わいしょうなる マスターよ! ひとならざるがゆえの ねがいを にんげんのように くちにするとは! ゆかいなものだ! やはり けんげんしたときに そなたを ころさず せいかいだったようだ! せいぜい くだらぬねがいに もがきつづけろ! ふはは わははは!」 高らかに笑うサーヴァント。 蒼い肌。鬼のような角。真っ赤な瞳。 神官を思わせるローブ。髑髏のネックレス。 人とは一線を画した見た目に、纏っているのは闇よりも深い魔の力。 その者を一言で説明するとすれば『邪悪』。 『悪』そのものが形どったような姿。 「じんちの さくせいを はじめる。まりょくを つかうぞ」 彼こそがたまのサーヴァントだった。 彼を呼び寄せたのは他でもない。たまの奥に潜む『悪』『魔』だった。 その身に秘めた『悪』がこれほどまでに鮮烈な『悪』『魔』を呼び出した。 「わが ほうぐ 『バラモス』も おなじく かいほうする。 やつは まちをかけまわり さまざまなものを み きき えてくるだろう」 「あの、アサシンさん。約束のことなんですけど」 「わかっている。 『バラモス』にも つたえた。NPCは きょくりょくころさず さくてきに てっしろと。 もし サーヴァントを はっけんしたばあいも かのうなかぎり サーヴァントのみとのこうせんを こころがけるよう めいれいをくだした」 「ありがとうございます」 ぺこりと頭を下げる。 「そのかわりに マスターよ。 そなたは そとに でてはならぬ。 その きょうだいな まりょくは まじゅつにおぼえの あるもの あいてならば、 まず ひとめで ばれる」 「そうなんですか?」 「そうだ。 しょくじいがいの もくてきで がいしゅつをするな。 いくら わがそんざいが 『けはいしゃだん』で かくせようと おまえじたいは かくせぬ」 「き、気をつけます……」 たまの願いへの反応からも分かるように、たまにとってアサシンはあまり好ましい性格ではない。 それでも、こちらの指示をある程度聞いてくれるし、こうやって進言も行ってくれる。 そしてなにより、強い。 この聖杯戦争において強さの持つアドバンテージは計り知れない。 心からの信頼がおけるわけではないが、それでも、ともに戦うには十分の存在。 それが桂たまによる彼女のサーヴァント・大魔王ゾーマの評だった。 ◇ かちゃり、かちゃり、かちゃかちゃ。 小さな少女一人には広すぎる食堂で、小さな金属音がこだまする。 たまがNPC時代を過ごしていた無人の廃教会。 そこに備蓄してあった冷凍食品を食べながら、考える。 これからアサシンは、すぐ近くの海に浮かぶ離れ小島に『陣地』を作ると言った。 その陣地に生活施設が完成すればたまもそこに移住し、更に陣地を堅牢にしていく、と。 それまでの間は、この海辺の廃教会で暮らすことになる。一人で、情報交換の時だけアサシンやバラモスと一緒に。 賀茂と出会う以前と同じ生活。 違うのは、学校に行くこともできなくなったということくらい。 本当のことをいうと、すごく寂しい。 でも、願いを叶えるためだ。頑張って我慢するしかない。 『桂たまによって捻れた因果を正す』 あの日生まれたたまの願い。 万能の願望器がその願いをどう叶えるのか。 もしかしたら、桂たま自身を消滅させることでその願いを叶えるかもしれない。 きっと、アサシンが笑ったのはそこに気づいてのことだったのだろう。 たしかに、おかしな話だ。 聖杯に『自分を消すこと』を間接的に願うだなんて、誰もしない。 でも、それでも。 たまは願っていた。 そばに居てくれた大切な人たち。 大切ではない見ず知らずの人たち。 輝いていた無数の笑顔を取り戻すことを。 たまはこれから、たくさん泣くだろう。 たくさん、たくさん泣くだろう。 でも、その涙が乾けば、きっとそこには笑顔がある。 賀茂是雄の笑顔がある。 西園寺朋の笑顔がある。 神父様の笑顔がある。 失われていった全ての笑顔がそこにある。 天国のような光景が、きっとそこにはある。 そこにたまの笑顔がないとしても。 たまに関わったすべての人が救われるならそれでいい。 悪魔で、人間で、女の子。 桂たまの願いは一つ。 天国に涙はいらない。 ただそれだけ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ゾーマ 【パラメーター】 筋力:C+++ 耐力:C+++ 敏捷:EX 魔力:B 幸運:E 宝具:A 【属性】 渾沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:EX 自身の存在を他者に察知されないスキル。 アサシンは宝具『まおうバラモス』発動中、自身のマスター以外にその存在を察知されない。 この気配遮断は彼の陣地たる大魔王城にも影響を及ぼし、『まおうバラモス』発動中はバラモス城は誰にも発見されることはない。 その代わりに、宝具『まおうバラモス』発動中は自身が表立って戦闘を行うことは出来ず、スキルによる陣地の作成とモンスターの量産のみが可能となる。 【保有スキル】 大魔王:A 魔を統べる者を統べる者。即ち大魔王。 Aランク程度の対魔力に加えて、高度な精神アーマーを兼ね備えている。 そして、魔王や魔族は大魔王に対して絶対に逆らえない。その声を聞いただけで服従してしまう。唯一の例外はマスターである人物のみである。 このスキルは外すことが出来ない。 複数回行動:EX 大魔王にのみ許されたスキル。アサシンの場合1ターンにニ回行動出来る。 これは敵の一回の行動に対して確実にニ回行動できるというスキルであり、相手の敏捷がAでもEでも等しくニ回行動で反撃できる。 複数の敵の場合は敵全員が一回行動する間に二回行動が行える。 そのため、アサシンの敏捷値は不定という意味でEXとなる。 絶対零度の恐怖:A マヒャド・こごえるふぶきが魔力消費なし・詠唱なしで行動を一回消費して使用できる。 マヒャドは魔術ランクA相当の大魔術、こごえるふぶきは魔力放出(冷)ランクA相当の威力を持つ。 ちなみに、アサシンは大魔王であるがこれ以外の魔術は使えない。 陣地作成:C 魔力を消費して回転床トラップ、灼熱の床トラップ、落とし穴などが満載された大魔王城を作ることが出来る。 この陣地の建造具合によって下記「無限湧きの悪魔たち」で召喚することの出来る魔物は増えていき、トラップを含めて陣地が完成した場合、全ての魔物を魔力と時間に応じて生産できるようになる。 また、この陣地は『まおうバラモス』発動中はどんな感知能力を持ってしても感知することが出来ない。 ちなみに、大魔王城が完成したらバラモス城を作ることも出来る。ちなみにバラモス城は気配遮断で隠すことは出来ない。 キャスターのクラスではないので作成には通常以上の時間とマスター・サーヴァント共に多大な魔力が必要になる。 無限湧きの悪魔たち:C+ 陣地の作成具合に応じて魔物を召喚することが出来る。 何もない状態でガイアの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE-) 大魔王城の外壁が完成した時点でやまたのおろち・ボストロールが。(筋力耐久敏捷オールD) その後内部に着工し始めるとアレフガルドの魔物たちが。(筋力耐久敏捷オールE) トラップを含めて大魔王城がめでたく完成した時点でキングヒドラ・バラモスブロスが召喚できるようになる。(筋力耐久敏捷オールC) ただし、強力な魔物を召喚するには相応の魔力と時間が必要。スライム程度ならばほぼ消費なしで次々と生み出せるがキングヒドラレベルになると大量の魔力に加えて4~8時間程度が必要。 そして一体を召喚している間は別の魔物を召喚することは出来ない。大魔王城完工後バラモス城の着工にとりかかった場合は大魔王城で一体、バラモス城で一体と同時に二体生産が可能になる。 アサシンが死んでもこの魔物たちが消滅することはないが、次代の大魔王が生まれるまで凶暴性を失って犬や猫のように草陰や路地裏でおとなしく過ごすようになる。 【宝具】 『まおうバラモス』 ランク:E 種別:傀儡 レンジ:- 最大捕捉:- 魔王バラモスを召喚し、自身の傀儡として操ることが出来る。 この宝具の発動中、アサシンはマスター以外にその存在を感知されることはない。 その代わりに、この宝具の発動中はアサシンが表立って戦闘を行うことは出来ない。 魔王バラモスのステータスは以下のとおりである。 筋力:D 耐力:D 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具:- クラス表示はアサシン、気配遮断はE これといった宝具はなく、スキルは魔力放出(火)と魔術:Bと自動回復とモンスター指揮。そのため魔王だがラリホーやマヌーサが効く。 この宝具により召喚されたバラモスが何者かに殺された場合、バラモスは宝具からただのモンスター『バラモスゾンビ』となってアサシンの居城に送り返される事となる。 バラモス死後、この宝具を再度発動することはできない。 そしてバラモス死後、アサシンは空をいきなり暗くして全参加者に対して自身の居場所と真名を告げてしまうというデメリットがある。 『いてつくはどう』 ランク:E 種別:対人 レンジ:20 最大捕捉:8 対魔力を含めた防御に補正を加える防御系スキルや攻撃に補正を加える攻撃系スキル、パラメータ上昇・下降効果を持つ宝具・スキル・魔術補佐の全てを引っぺがすことが出来る。 『はずせない』と明記されているスキル・宝具に対しては上昇・下降分相応のバフ・デバフをかけて上昇・下降を無効化する。 その後、新たに魔術をかけ直すか、戦闘が終了しないかぎりこの宝具によって打ち消されたスキル・宝具・魔術補佐による効果は帰ってこない。 この宝具の解放には行動回数一回を消費する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『やみのころも』 ランク:B 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:1 闇の力の真髄。身に纏う暗黒。宝具を発動したサーヴァントに筋力と耐久に+++の補正を付ける。 更に即死攻撃他極大ダメージを押し付ける宝具・スキルの効果を打ち消すことが出来る。 この宝具は光に由来する宝具の解放でのみ打ち消すことが出来る。 『しらなかったのか だいまおうからは にげられない』 ランク:B 種別:特殊 レンジ:10 最大捕捉:8 逃走の可否権利という世界の理すら覆す、大魔王の代名詞たる宝具。 彼との戦闘中に発動された離脱行動を全て自動で無効化する。発動にラグや魔力消費はない。 この宝具が発動されている間はスキル・宝具・テレポートなど文字通りどんな手を使っても大魔王から逃れることは出来ない。 離脱とはアサシンの最高射程技であるマヒャドの射程から外れることを言う。それ以内は『移動』であるためテレポートなどは可能。 また、『仕切り直し』のような戦闘の一時中断を行うスキルも無効化する。 なお、この最大捕捉8はマスター・サーヴァントの組み合わせ×4であり、マスター6人と単独行動中のサーヴァント2人など偏った捕捉は出来ない。 『そして伝説へ』 ランク:A 種別:特殊 レンジ:- 最大捕捉:- 永劫続く伝説を刻み始める宝具。 アサシンが死ぬ寸前、彼が認知している悪属性のサーヴァントを次代の大魔王として任命し、スキル:大魔王・宝具『そして伝説へ』の授与と以下のうち一つを行える。 宝具『闇の衣』を授ける 自身の作成した陣地とスキル:無限湧きの悪魔たちを授ける 自身とそのマスターの魔力を魔力補助アイテム『賢者の石』として授ける 対象の持つ宝具1つの限定条件全てを解放 【weapon】 氷の術と己の拳。闇の衣があればその拳の一撃もA+と同等の効果を発揮できる。 【人物背景】 マスターよ! なにゆえ もがき いきるのか ほろびこそ わがよろこび しにゆくものこそ うつくしい さあ わがうでのなかで いきたえるがよい! 【マスター】 桂たま@天国に涙はいらない 【マスターとしての願い】 賀茂是雄他、自分のせいで犠牲になった人たちを取り戻す。 例えこの願いで自分が消えるとしてもこれを叶える。 【能力・技能】 S級悪魔。 十万人以上の人間を直接的・間接的問わず殺害した悪魔にのみ与えられる名誉。 彼女の場合は『殺す』という意思は持たず、ただその身から溢れだす魔力だけでその域に達した。 彼女が乗った電車はその後確実に大事故を起こす。彼女が乗った飛行機はその後確実に墜落する。 彼女と同じ乗り物に乗っていたものはその後気が狂って死ぬ。彼女の住んでいた場所は局地的に魔界化していたほど。 一般人の魔力量をコップ、魔術師の平均魔力量をバケツとするなら彼女の平常時の魔力量は浴槽以上。れっきとした規格外である。 そのため、他の魔術に覚えのあるものが彼女の存在を察知した場合、まず間違いなくNPCでないと見ぬくことが出来る。 ただ、マスターとして規格外の魔力を持つため、サーヴァントと誤認する可能性はある。 現在は制御方法を覚えたのでお漏らししなくなったが、精神的に極度に不安定になればお漏らし再発もあり得る。 ちなみに彼女はこの能力のせいで育ての親と初めての親友と初恋の人をほぼ無自覚に殺している。 そして、この能力の制御の一巻として「因果」を「視」ることが出来るようになった。 鮮明ではないし、未来も見えないが、一生懸命頑張れば残されたモノから因果関係を遡って過去を視ることが出来る。 【人物背景】 高校一年生。悪魔で、人間で、女の子。 「名前はたまです」という旨の書かれたダンボールの中に入れられて道端に置かれていたのをなんてことはない神父が拾って育てた子ども。 礼儀正しくしっかりもの。ただしかなりのドジ。 頑張り屋で、子供っぽい見た目にコンプレックスを覚えるような節もある。心は立派な女子高生。大きなリボンがトレードマーク。 見た目は幼い女児だが、その正体は堕天使ベリアルの実子(参加時点では本人も知らない)。 ベリアルが赤ん坊の鳴き声が猫と似ていると気付き、捨て猫同様ダンボールに詰めて箱を開けた人間を驚かせようとしたところ、たまを発見した神父にそのまま連れて帰られてしまったというなんとも情けない過去を持つ。 そもそも純粋な悪魔であるためリボンの下にはツノが、服の下には尻尾と羽が生えている。可愛い。 出展は天国に涙はいらない第一巻終了間際、賀茂是雄の『星』が落ちてくるのを視る以前より。 その後、賀茂が転生してたまと再会し、朋ちゃんと賀茂さんの笑顔は取り戻せてたという未来は知らない。彼女にあるのは、『賀茂さんを死なせてしまった』という過去だけ。 賀茂さんの献身むなしく、願いを叶える機会を得た彼女は聖杯戦争で他者と戦うことに。 ちなみに妖気の暴走で銀行口座がエラーを起こした結果、億単位の財産を所持することとなっている(原作設定)。 【方針】 戦闘に関してはアサシンに一任。 たまちゃんと大魔王のお約束は4つ。 1つ、倒すのは基本的にサーヴァントだけ。(勝ち抜けにマスターを倒す必要はないので) 2つ、NPCも極力傷つけない。(たまの魔力があれば魂喰いのメリットがないので) 3つ、バラモス頑張れ。超頑張れ。(大魔王城完成まではバラモス頼み、情報収集・頭数減らしのためあの見た目で街中を駆けずり回ってもらうことになる) 4つ、たまちゃんは基本お留守番。(魔力量から一発で身バレしてしまうので) ちなみに、アサシンはたまちゃんを『魔族のくせに人間みたいな考え方してる』というすっげー面白い対象と。 たまちゃんはアサシンを『悪い人だけど手伝ってくれてる』というサーヴァントとしては当たりと見ている。 そのため、不仲にはならない(そもそも仲がいいわけではないので)。 たまちゃんの願いメンタルがアサシンの煽りに勝つ限りこの関係は崩れないだろうが、メンタルバキバキになると手遅れ。 ひとまずは離れ小島の一つに大魔王城を築く。その後モンスターを大量生産し、量が揃えば大型モンスターを生産する。 ちなみに『いてつくはどう』や『しらなかったのか』の効果が及ぶのはマスター・サーヴァント4組なので、仮にサーヴァントが5騎きたら確実に1騎は宝具の影響を受けないので「おっおっおっ!?なんじゃワレ、数の暴力で排除するんか余をォン!?」って感じになる。 この宝具への対策法についてはバラモスの逸話を経由して正体を見破られる、もしくはバラモス死後アサシンの真名が公開された時点で逸話を調べれば、意外と誰でも思いつけるかも知れない。 なのでそれまでに戦力補強と敵の頭数減らしを頑張らなければならない。 当然、アサシンは気配遮断の効果で戦闘ができないのでクソザコスペックのバラモスに頑張ってもらわなければならない。 BACK NEXT -010 高町なのは&キャスター 投下順 -008 大道寺知世&アサシン -010 高町なのは&キャスター 時系列順 -008 大道寺知世&アサシン BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! 桂たま&アサシン(ゾーマ) 000 前夜祭 001 惑いのダッチアイリス